用途にあわせて事務代行サービスも追加可能

大阪のバーチャルオフィスで利用できるオプションやサービス内容を、それぞれ紹介します。

オプション追加でカスタマイズできる

以前は住所と電話番号サービスのみということが多かったバーチャルオフィスですが、最近の施設では、用途に合わせてオプションでいろいろな事務代行サービスをつけることが可能。ビジネス需要に合わせてサービスをカスタマイズできるので、自社に最適な仕事環境を整えられます。

各社さまざまなサービスがありますが、その中でもよく利用されている事務代行の主なオプションサービスを、以下で紹介します。

主なオプションサービス

  • 自社看板設置
  • 住居表示サービス(住所を名刺やHPに掲載可能)
  • 電話代行サービス(コール回数設定追加)
  • 転送設定切り替え代行
  • 土日祝日対応(受付・留守電)
  • 専用ファックス番号の取得
  • ファックス転送
  • 時間外専用留守電アナウンス
  • 税理士、会計士、司法書士、HP制作など業者の紹介
  • 湯茶のサービス
  • 秘書サービス
  • 受付サービス
  • 専用電話番号追加
  • フリーダイヤル追加
  • ノートパソコン貸出
  • プロジェクター貸出
  • コピーサービス
  • データプリント
  • ロッカー、キャビネット使用
  • オフィス(ブース)利用
  • 会議室、商談室、リラックススペースなどの利用…など

上記以外にもオプション事務代行はいろいろあり、レンタルオフィスの施設によってさまざまです。

上記サービスのうちいくつかは、オプションでなく基本サービスの中に含まれる施設もありますので、事前にチェックすることが重要です。

追加オプションでカスタマイズした事例

【ネットサービス会社を立ち上げたオーナー】

通常作業は自宅でしているので、バーチャルオフィスを借りて住所登記、電話対応を主に活用していた。

2か月後、時間外にもお客様の電話問い合わせが多くなったので、営業時間外の電話転送サービスを追加。ファックス注文も多いので、ファックス管理を追加、ファックス転送サービスと月30回のオフィス(ブース)利用もプラスする。

【結果】一人での仕事なので、人的サービスがありがたく、非常に助かっている。いずれ個室オフィスに移りたいと思っている。