新大阪エリアにあるレンタルオフィスを「シェアオフィス」「専用席」「個室」「コワーキングスペース」「バーチャルオフィス」に分類し、各ジャンルでエリア内最安のレンタルオフィスを紹介します。 併せてエリア内にあるその他のレンタルオフィスも一覧で紹介します。
最安プランの月額費用:要問合せ
24時間365日利用可能です。ローコストやお客の独立性を踏まえ、無人にて運営していますが、カードキーシステムを導入しており、かつ2重ロックを採用しているセキュリティも特徴です。
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-24 新大阪第3ドイビル 6F |
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アクセス | 地下鉄「新大阪」駅徒歩7分 |
定休日 | 記載なし |
TEL | 0120-974-685 |
URL | https://regus-openoffice.jp/ |
最安プランの月額費用:25,300円(税込)
24時間365日利用可能で、併設されているコワーキングスペースの使用も可能です。また、ゲスト招待も可能で、費用には水道光熱費とインターネット料金が含まれていますので、追加料金が発生する心配もありません。
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所在地 | 大阪府吹田市広芝町4-34 |
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アクセス | 地下鉄「江坂」駅徒歩3分 |
定休日 | 記載なし |
TEL | 06-6947-5501 |
URL | https://bizcircle.jp/ |
新大阪エリアに専用席レンタルオフィスはありませんでした。
新大阪エリアにコワーキングスペースはありませんでした。
最安プランの月額費用:5,500円(税込)
個室タイプと半個室タイプを用意しています。1名個室タイプから複数人、大人数用と様々なスペースが用意されており、ドリンクバーの利用も可能です。郵便物の受け取りやロッカーの用意に加え、法人登記も可能となっています。
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島7-1-29 新大阪SONEビル4,5,6F |
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アクセス | 地下鉄「新大阪」駅徒歩3分 |
定休日 | 記載なし |
TEL | 0120-753-361 |
URL | https://fabbit.co.jp/ |
1990年以降に再開発が行われてきた新大阪エリアは、新幹線の発着駅である新大阪駅を中心に、大型のオフィスビルが立ち並ぶ地域です。ビジネス街として多くの企業が集まるだけでなく、マンションやホテル、商業施設なども充実しています。
心斎橋やなんば、梅田など主要エリアへのアクセスが良く、近年は大阪全体へ進出するための拠点としてオフィス需要も上昇。貸事務所の賃料も抑えめに設定されており、拠点を構えやすいのが魅力です。
新大阪エリアのレンタルオフィスは他のエリアに比べて料金が割高な会社が多い印象ですが、その分サービスや利便性も充実しています。付帯サービスの他にオプションプランとしてよりグレードの高いサービスを提供しているオフィスもあり、快適な空間と利便性を重視するならおすすめのエリアといえるでしょう。
JRや私鉄と非常に利便性が高い新大阪エリアは、多くの企業が集まるエリアです。その利便性を新大阪から梅田・伊丹空港までのアクセスについて紹介します。
所要時間は約6分で、運賃は240円となっています。
所要時間は約33分で、運賃は650円となっています。
西中島を起業の街にしたいという想いから、大阪のベンチャー起業家らがコミュニティーを立ち上げました。
アメリカのシリコンバレーや渋谷のビットバレーにちなみ「にしなかバレー」と命名され、約20社のベンチャー企業間でのノウハウ共有や若者の起業支援などに乗り出しました。
西中島を選ぶ理由は御堂筋線や阪急線、JRが徒歩圏内にあることが挙げられます。顧客や学生がアクセスしやすく、オフィス賃料がなんばや梅田に比べ3~4割安いため、初期費用を抑えられるのです。加えて周辺には歓楽街が広がり、24時間営業の飲食店が充実しているため、起業家にとっては働きやすい環境といえるでしょう。
新大阪ではにしなかバレーに参加する起業家が利用できるよう、コワーキングスペースを開設。1年間の期限付きですが、電源やWi-fiを完備した施設を年間5万円で利用できます。にしなかシリコンバレーに参加することで横のつながりができ、新たなビジネスチャンスの創出が期待できます。
新幹線の発着駅であり、大阪の玄関口として発展している新大阪駅。心斎橋やなんば、天王寺といった主要駅とも直結していることから、様々な企業が進出しています。
周辺も名神高速道路を結ぶ主要幹線道路として西日本一の交通量を誇り、伊丹空港へは地下鉄とモノレールで約30分、関西国際空港だと特急で約55分と鉄道以外も交通の要所として発展を遂げてきました。
新大阪駅ではリニア中央新幹線の開業前通しが閣議決定され、2045年の開業予定が最大8年前倒しとなり、リニア中央新幹線は東京-大阪間を67分で移動できるので、東京へのアクセスが容易になります。さらに、東京ー金沢間で開業した北陸新幹線の延伸では、終点が新大阪駅に決まりました。
また、おおさか東線が2018年度末に放出駅から新大阪駅まで開業することで、大阪市南東部と新大阪までのアクセスが向上。今後、交通の主要拠点としてさらに発展することは確実といえるでしょう。
「日本プロジェクト産業協議会」による新大阪駅周辺の都市機能強化を目的とした再開発が提言されました。参照元:日本プロジェクト産業協議会 公式サイト(http://www.japic.org/information/31330.html)
主な内容は新大阪駅周辺エリア開発やバスターミナル、新御堂筋バイパスの整備などです。
周辺エリア開設は、大阪の玄関口としてふさわしい都市基盤にするため、ホテルや国際機関の誘致や交通インフラ整備を骨子としています。特に新御堂筋バイパスは、渋滞緩和や移動時間短縮を目的として、新御堂筋の地下に淀川左岸線や名神高速道路を接続しました。これにはバイパスとバスターミナルを連結させることにより、シームレスで鉄道と道路交通間をつなげる狙いがあります。
この再開発による経済波及効果が2兆5,000億円と想定されることから、さらなる発展が期待されている地域です。
新大阪エリアの賃貸オフィスの相場を調査しました。共益費込みの価格を坪数別にみていきましょう。
新大阪周辺の賃貸オフィスはどのくらいの相場なのでしょうか。共益費込みの募集賃料(坪単価)をフロアの大きさ別にみていきましょう。
小型 (20坪以上50坪未満) |
10,811円 |
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中型 (50坪以上100坪未満) |
10,764円 |
大型 (100坪以上200坪未満) |
13,335円 |
大規模 (200坪以上) |
18,372円 |
新大阪エリアは小型オフィスと大規模オフィスでは梅田・本町に次ぐ3番目の金額ですが、中型オフィス、大型オフィスは若干の割安感があります。
とは言え、やはりレンタルオフィスを利用する方が安く済みますので、一度検討してみてください。