引用元:オープンオフィス公式HP https://regus-openoffice.jp/
東京を皮切りに北海道から九州まで、全国50カ所にレンタルオフィスを展開しているオープンオフィス。大阪ではビジネスの中心である新大阪と淀屋橋、そして大阪平野町の4拠点を構え、起業家を支援するというコンセプトのもと、リーズナブルで使いやすいオフィスを提供しています。そんなオープンオフィスの特徴やレンタルプラン、設備詳細などを詳しくまとめました。
オープンオフィスは大阪では新幹線の停車駅でまさに大阪の玄関口にあたる新大阪と京阪淀屋橋直結のオフィス、そして多くの有名企業が本社を構えている中央区平野町の4拠点にレンタルオフィスを構えています。 3つともアクセスが良好な上に、設備も充実しています。周りには金融機関が揃っているのもポイント。そして何より、大阪一等地である住所を利用できるので、取引先やクライアントに興味を持ってもらえるなどビジネスに大きなメリットを生み出してくれるはずです。
オープンオフィスは、特に初期費用の低さにこだわっています。それが、起業家支援につながるため。無人運営をすることで、人件費を抑えとにかく新しく事業を始める人がオフィスを持てる条件を整えています。何か事業を始める際、貸事務所を借りるとしたら、そこにはオフィス家具やOA機器、インターネット通信など一から導入しなければなりません。事業をこれから始める人にとって、この初期費用は最も痛手。無理に賃貸オフィスをレンタルして、資金繰りが悪くなり始めた事業の寿命が短くなるケースもあります。
オープンオフィスでは、パソコンさえあれば、あとは全て揃った状態で事業をスタート可能。初期費用を大幅に抑えられるため、始めた事業を安定させるための人件費や備品を充実させるために使うことができます。企業のリスクを減らし、起業家のアイディア実現をサポートするのがオープンオフィスの狙いです。
オープンオフィスは365日24時間利用することができます。オープンオフィスは費用を抑えるため無人運営していますが、受付の代わりをしてくれる無人管理システムが整っているため、オフィスに顧客が訪れた際にも心配なし。そのほか、郵便物、宅配物の受け取りなど、全てシステムが対応し、オープンオフィスを管理している本部に情報が行くようになっています。もちろん、清掃や緊急時の対応など機械では対応できない部分は、人の手ですぐに対応してくれるのもポイントです。
レンタルオフィスによっては1日の営業時間に制限があるので、時間外の急なトラブルなどに対応できないという場合がありますが、365日24時間体制のオープンオフィスならその心配はありません。
注意点は様々ありますが、オープンオフィスのレンタルオフィス住所で法人登記ができます。また、海外の会社の日本支店として支店登録もできますので、多くの海外の会社がオープンオフィスを利用しているのも特徴です。
オープンオフィスの完全個室レンタルオフィスはプライバシーマーク制度の審査基準にしっかり合わせたオフィス環境を用意し、近年厳しくなりつつあるセキュリティー対策に配慮しています。オフィスの9割が完全個室になっているため、大事な情報の取り扱いも問題なし。また、従業員やお客さんに女性が多い業種でも安心して使うことができます。
タイプ別・エリア別に安価で利用できる
大阪のレンタルオフィスを
ピックアップ
引用元:オープンオフィス(https://regus-openoffice.jp/openoffice/shinosakakita/)
オープンオフィスのプライベートレンタルオフィスはとてもシンプル。無駄を省くことで、不要なコストを削減しています。そのシンプルさが利用者からは「使いやすい」と評判。LANケーブルはもちろん配線済みで共用のプリンターも整備されているため、オフィスとして必要な機能性を整えています。セキュリティ面はICカードキーで管理されており、高いセキュリティを確保しています。
引用元:オープンオフィス(https://regus-openoffice.jp/openoffice/osaka-hiranomachi/)
席数こそ少ないですが、少人数ごとに席がパーテーションで区切られた部屋も利用できます。少数のチームでの話し合いや作業に適しています。
引用元:オープンオフィス(https://regus-openoffice.jp/openoffice/keihan-yodoyabashi/)
ガラス張りで中の様子が伺える会議室が完備されています。会議をしながらも他の社員の状況が把握可能。必要な時に借りることができるのもポイントです。
引用元:オープンオフィス(https://regus-openoffice.jp/openoffice/osaka-hiranomachi/)
共用部分には自由に使えるフリースペースがあります。オープンオフィス大阪平野町ではコワークスペースとしても利用されているほか、気分転換に休憩するもよし、個室内ばかりだと狭苦しいと感じる方は、気分転換に作業をするもよし。カフェテーブルが置いてありますので、打ち合わせや商談などにも使えます。
引用元:オープンオフィス(https://regus-openoffice.jp/openoffice/osaka-hiranomachi/)
最近のレンタルオフィスでは受付サービスをしているところが増えてきていますが、オープンオフィスの受付は無人です。その代り、受付のシステムが応対し、来客や宅配物などは利用者に連絡が行くようになっています。受付に気を遣うことなく自由にオフィスを利用したい方におすすめです。
公式サイトに詳細な金額や目安の記載はありませんでした。ただ、初回に賃料1ヶ月分と同額を、保証金として納入する必要があります。
また、水道光熱費や建物の共益費、ゴミ出しや清掃、共有部分の消耗品代などを含めて、共益費が必要になっています。
できる限り経費を削ることで大事な資金を事業に集約するために当社があると豪語するオープンハウス。オープンハウスのレンタルオフィスはとにかく、貸し事務所を借りる場合より大幅なコストダウンを提供してくれます。月額利用料にインターネット通信量、OA機器使用料は込み込みなので、自らそれらを用意する必要はありません。
ただし、他社によくある受付秘書サービスはオープンオフィスにはないので、受付秘書サービスを求めている方は注意が必要です。とは言え、その代わりに専用メールボックスが設けられているので、宅配物の受け取りは問題ありません。また、入り口には利用者の社名が表示される上、急な来客にも入り口にあるシステムが対応し、利用者には連絡が行くようになっているので安心です。
スペースこそ机一人分ほどしかありませんが、付帯するサービスは個室レンタルオフィスとほとんど同等です。営業回りなどでオフィスにいることが少ない方や、とにかく少ないコストでオフィスを持ちたいという人に適しています。
【ノマドワーキングスタイルのオフィス】
大阪平野町のオフィスではノマドワーカーが働けるスペースも提供していますので、オフィスを借りるほどのお金はないが、自宅ではない場所で仕事をしたい事業者にはぴったりです。立地もそうですが、特に、オープンオフィスの充実した設備を利用できるのは快適に事業をする上で大きな助けとなってくれるはず。尚、利用料はホームページには記載がなかったため、利用を検討している方は問い合わせてみてください。
リージャスよりリーズナブルにオフィス利用ができ、更にラウンジは全国のリージャスを使用できるので便利。
仕事柄新幹線を利用することが多いため、こちらにオフィスを設けてとても便利になりました!
会議室が安くよく利用しています。
オープンオフィスは起業家を応援するための多くのサービスを提供していますので、うまく利用すれば、オフィスを持つことによる初期費用やランニングコストを大きくダウンさせることが可能です。ただ、24時間受付は無人というのは、最近の主流なレンタルオフィスのサービスからすると、ちょっと不足感があるのも事実。どのようにオフィスを利用したいのか、何を重視するのかよく考えてから選びましょう。