経営コンサルで開業するならレンタルオフィス

経営コンサルタントがレンタルオフィスを利用するのにはどのようなメリットがあるでしょうか?会社の上層部と面談することが多い経営コンサルタントだからこそ、レンタルオフィスを利用するメリットを紹介しています。

事務所の住所があると信頼感がある

経営コンサルタントは自身のスキル・実力が大切ですが、事務所の住所も大切です。住所を持ったオフィスを構えているだけで、きちんとしたコンサルだと感じさせられるため、信頼感につながります。

また、東京の丸の内や品川などというビジネス街に住所があると、交通の便が良いだけでなく、より好印象を与えられます。

面談スペースがあると印象をよくできる

面談スペースを確保できるということも大きなメリットのひとつです。在宅勤務で経営コンサルをしていると、きちんとした面談スペースを確保するのが難しいでしょう。また交通のアクセスが悪い位置にあると、印象が悪くなる可能性も否定できません。

レンタルオフィスがあれば、交通のアクセスが良い傾向にあるため、きちんとした面談スペースを確保できるので相手によい印象を与えることもできます。また、共用の会議室がある場合もありますし、お茶などの飲み物を用意できるサービスもあります。

セミナールームがあるレンタルオフィスも

もし自分の得意分野としてセミナーがあるならば、小規模のセミナールームを備えているレンタルオフィスを活用できます。レンタルオフィスには小~中人数に対応した部屋を用意しているので、セミナーに必要なマイクやプロジェクターを毎回用意する必要もなく、効率よく業務を進めることが可能。オフィスを賃貸するのと遜色なく業務を行えるのでレンタルオフィスはメリットが多いのです。

費用が少額で済むため別のことに投資できる

基本的に、経営コンサルタントであればカバンやパソコンがあれば業務が可能な職業です。もちろん知識を蓄えるのには書籍やOA機器などもいりますが、他の事業と比較すると大きな機器が必要になるわけではありません。

また、経営コンサルタントがレンタルオフィスを利用することで、少額の資金で開業も可能です。そのため、自分の身だしなみや持ち物にお金をかけることができます。経営者から見たときに、実力・実績があることはもちろんですが、身だしなみや人間性は、依頼するのかを判断する基準となります。だらしのない恰好をしている方にビジネスの話をするのは、相当な実績・信頼がない限りは難しいはずです。そのため、維持費を削減し、「見た目」に投資できる状態を作ることで、顧客獲得に繋がるでしょう。